213: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2017/11/24(金) 21:54:10.47 ID:N46VW/iU0
ダージリン『そうですわね。アンツィオさんの仰る通りですわ』
アンチョビ『アンツィオじゃなくてアンチョビだー!』
まほ「分かったならさっさと」
ダージリン『今なら黒森峰の重戦車を鹵獲できますわよ』
まほ「おい」
アンチョビ『そ、そうか?! …P40のパーツとか置いてあれば…』
まほ「おい」
ダージリン『そんなケチ臭い事仰らずに、ティーガーあたりを拝借しては如何ですの?』
まほ「おい!!」
アンチョビ『ティーガーかぁ。後輩が乗りたがっていたなぁ…』
待て。ティーガーを持って行かれては私の乗る戦車が無くなってしまう。
ティーガーは黒森峰を象徴する戦車なんだぞ。そうやすやすと誰かに託せるものではない。
ましてや安斎の部下、特にマカロニとかいう奴に乗せようものなら車内がチーズまみれになってしまう。
あいつは戦車とオーブンの区別がつかんのだからな。
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