210: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2017/11/24(金) 21:44:13.03 ID:N46VW/iU0
みほ「どうしよう…会長が物凄く怒ってたよ…」オロオロ
まほ「会長というのは角谷か?」
みほ「うん…」
カチューシャ「あの小さいヤツも怒るときは怒るのね。カチューシャくらい寛大な心を持てば良いのに」
みほ「74アイスクリーム食べ放題券を没収するぞーって言ってた…。明日から節約しなきゃ…」ズーン
ノンナ「何という横暴なのでしょう…!」
エリカ「ハッ! 生徒会って何様のつもりかしら!」
カチューシャ「まずは大洗の生徒会をボッコボコにするべきよ!!」
ノンナ「同意です。悪政がまかり通る学校など教育機関としての価値はありません」
しほ「邪道は跡形も残らず叩き潰すべきです」
エリカ「いっそ文科省に頼んで廃校にしたらどうかしら?」
みほ「ま、待ってよ! 廃校になったら私中卒になっちゃう!!」
皆好き放題言ってくれるが、その学校の廃校を阻止する為にみほは奮闘したんだぞ?
その結果、みほは二度に渡る廃校の危機から見事大洗を守り抜いた。
それら輝かしい功績を知る私(ここにいる全員が知ってるはずだが…?)は、軽々しく大洗を廃校しろなど口が裂けても言えない。
エリカ「廃校になったら黒森峰に戻って来れば良いじゃない」
まほ「おっ、そうだな」
カチューシャ「黒森峰は一度追い出したでしょ! ミホーシャはプラウダに来るの!」
ノンナ「次期隊長の席を用意してお待ちします」
みほ「」
ギャーギャー ワーワー
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