エリカ「姉さん」
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206:なんか最終章の公式サイト誤字多くない?  ◆MY38Kbh4q6[saga]
2017/11/24(金) 21:33:24.74 ID:N46VW/iU0

【居間】


グツグツ グツグツ....


まほ「ところでカチューシャ」

カチューシャ「なーにー?」フーフー

まほ「こちらまで用があって来たとのことだが…?」

カチューシャ「そうよ! 思い出したわ!」モグモグ

ノンナ「カチューシャ。口に食べ物を入れたまま喋ってはいけません」

しほ「かほ。頬に付いてます」フキフキ

カチューシャ「モガガガ...」


みほ「あむっ」パクッ

エリカ「あっ、それ私が育ててた鶏肉よ!」

みほ「はひゃいほほはひはひょへひひゃん」ホフホフ

エリカ「何言ってんのかわかんないわよ…」

菊代「エリカお嬢様、お肉はまだ沢山ありますよ」

エリカ「…じゃぁ次はハンバーグをお願いね」

まほ「鍋にハンバーグ放り込むやつがどこにいる」モグモグ



新たに増えた客人を招いて鍋を囲んでいる。西住流は戦車道だけでなく鍋もまた豪快である。

炊き出しで使うような巨大な鍋に味噌ベースのスープを満たし、そこにぶつ切りにした肉だの野菜だの魚といった具材を投入して煮込む。

また、肉や野菜だけでなく、小麦粉を練って千切って平らに丸めた団子も入っている。いわゆる"だご汁"風だ。

それにしてもあまりにダイナミックな鍋なので、相撲部屋にでもいるような気分になる。




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