189: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2017/11/22(水) 18:54:58.19 ID:ei8K93cA0
「ただいま」
菊代「お帰りなさいませ奥様」
しほ「ええ。ただいま」
まほ「お帰りなさいお母様…?」
しほ「どうしたのですか。鳩に豆鉄砲食らったような顔をして」
まほ「いえ…あの…」
しほ「言いたいことがあるのなら、ハッキリと言いなさい」
まほ「…その、」
カチューシャ「」ガタガタガタガタ
まほ「何故、プラウダ高校の隊長を肩に乗せておられるのですか…?」
ありのまま今、起こったことを話そう。
『エリカを探そうとしたら、肩にプラウダの隊長を乗せたお母様が帰宅した』
何を言っているのか分からないかもしれないが、私も何が起きたか分からなかった。
頭がどうにかなりそうだった。
副隊長のノンナだとか、大学選抜戦のエリカだとか、そんなちゃちなものでは断じてない
もっと恐ろしいものの片鱗を味わった…。
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