28: ◆LMQDfW2IWBod
2017/11/07(火) 22:03:05.96 ID:F3isdfgD0
モア「ライハ!さっさと!来なさい!」
ライハ「やだ!」
モア「来なさい!」
29: ◆LMQDfW2IWBod
2017/11/07(火) 22:08:50.84 ID:F3isdfgD0
ライハ「あるもんね〜」
モア「!!?!?」
ライハ「前にリクがお風呂に入ってるのに気づかずに開けちゃって〜その時にチラッと…ね〜?リク〜?」
30: ◆LMQDfW2IWBod
2017/11/07(火) 22:09:58.24 ID:F3isdfgD0
モア「」
31: ◆LMQDfW2IWBod
2017/11/07(火) 22:12:53.33 ID:F3isdfgD0
ちょっ…あんまりくっつかないでよ…
えっ…?リク…ライハのこと嫌いなの……?グス…グス…
えっ…そういうわけじゃ…
32: ◆LMQDfW2IWBod
2017/11/07(火) 22:13:58.78 ID:F3isdfgD0
???「……これであのガスが人類に十分効果があることがわかった…フフフフ…」
33: ◆LMQDfW2IWBod
2017/11/07(火) 22:14:52.08 ID:F3isdfgD0
-AIB研究施設-
カナン星人 キネーナ「えー、検査の結果ですね…」
34: ◆LMQDfW2IWBod
2017/11/07(火) 22:19:09.37 ID:F3isdfgD0
キネーナ「薬物といっても依存性はなく、後遺症なども一切ありません」
キネーナ「この物質を一定量以上体内に摂取すると、摂取してから最初に見た人物に異常なまでに好意を抱いてしまうというものです」
モア「つまり……『惚れ薬』ってこと?」
35: ◆LMQDfW2IWBod
2017/11/07(火) 22:23:37.71 ID:F3isdfgD0
キネーナ「ずばり元凶を叩くことです。発生源はあの怪獣。ホレリュームは特殊な物質でして…えぇと…」
キネーナ「……鳥羽ライハの体内に存在するホレリュームはあの怪獣の体内で生成されたものに他なりません。ホレリュームは生成場所が破壊されると、そこから発生したホレリュームすべてが無力化する性質を持っているのです」
リク「(なんか都合が良すぎる気がするけどまぁいいか)」
36: ◆LMQDfW2IWBod
2017/11/07(火) 22:24:24.85 ID:F3isdfgD0
レイト(ゼロ)「よーするにだ。あの怪獣をぶっ倒せばライハは元に戻るってことだな」
キネーナ「早い話がそういうことですね」
キネーナ「問題はあの怪獣がまた現れてくれるかどうかですが…」
37: ◆LMQDfW2IWBod
2017/11/07(火) 22:37:46.70 ID:F3isdfgD0
レイト(ゼロ)「………くっ…俺がさっさと片付けておけば…」
リク「ぜ…ゼロのせいじゃないよ。僕も最後に油断しちゃったし…」
ゼナ〈とにかく今日はもう遅い。ひとまず解散としよう〉
38: ◆LMQDfW2IWBod
2017/11/07(火) 22:38:55.67 ID:F3isdfgD0
ヒューーーーー…
リク「行っちゃった…」
115Res/48.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20