9:名無しNIPPER
2017/11/07(火) 21:46:41.76 ID:m0uHRslXO
穂乃果「さあ、かやくを入れたら次はお湯を注ぎます」
絵里「お湯沸かしてないわよ?」
穂乃果「ちゃんと用意してるよ〜。ほら、ポット」
絵里「あら!用意良いわね」
真姫(本当。こういう時ばっかりだけど)
穂乃果「じゃあ、入れてくね?」
ジョ〜
真姫(それにしても…よくよく考えると凄いわよね。麺を乾燥させてお湯さえあれば食べれる様にするなんて。今じゃ当たり前なんだろうけど当時はとても画期的だったはずよね。きっと試行錯誤を繰り返し、失敗もしたでしょうね)
穂乃果「真姫ちゃん?」
真姫(私達の生活はそういった人達によって支えられてるって事を忘れてはダメね)
穂乃果「真姫ちゃんてば。おーい」
真姫「え?あっ…何?」
穂乃果「タイマーセットしたからさ。音が鳴ったらお湯を捨ててね?」
真姫「え、ええ」
絵里「ねえ、穂乃果?あなた…タイマーを2分40秒にセットしたわよね?容器には3分って書いてあるけど?」
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