真姫「美味しいペヤングの食べ方」
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30:名無しで叶える物語(@お酢お酢)[sage]
2017/12/03(日) 14:41:21.09 ID:lqBqhXLX0
あの日、私が殺していなければ______
曜『ち、かちゃ……ん…ごめ、ん………ね』ポロポロ
千歌『え……よ、うちゃん…………』ザシュッ
千歌ちゃんが悪いんだ…何もかも。
梨子ちゃんと仲良くなって、最終的には私の場所はなくなった。
梨子ちゃんは、悪くない。
曜ママ「曜ー。梨子ちゃん来たわよー?………曜?」
曜「今、行くから…」
梨子「曜ちゃん…ノート、はい」
曜「ありがとう…梨、子ちゃん……」
血塗れになった千歌ちゃんの靴。そして、体。
今でもはっきり思い出せる。
でも、気持ち悪くはならない。だって____
『大好きな人』だったから…


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