レナ「喧嘩売ってきたのはそっちでしょ!?」 かえで「それ蛙さんだよレナちゃん」
1- 20
2:名無しNIPPER[saga]
2017/11/07(火) 15:23:07.83 ID:iiuwvobv0
蛙「別にふざけては居ません、水波レナ、私は喧嘩を売ったつもりはないのです」

レナ「人の足を汚しておいて、喧嘩売ってないワケないじゃない!」

蛙「その点については謝罪します、貴女に私の存在を気づかせる為、仕方なく足に飛びついたのです」

レナ「ぜんっっっぜん謝られてる気がしないんだけど!」

かえで「レナちゃん、大きな声で独り言するのやめようよ……」

レナ「はあ!?誰が独り言なんて……!」

蛙「私の声は、水波レナ、貴女にしか聞こえません」

レナ「……は?」

蛙「先ほど飛びついた時に、対話の為の魔力を繋げさせてもらいました」

蛙「今、私と貴女は魔力で作られた糸で繋がっていて、会話できているのです」

蛙「当然、魔力の糸が繋がっていない他の方には私の声は聞こえません」

レナ「……あんた、何者よ」

蛙「私は、貴女と同じ……」



「魔法少女です」



 


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
58Res/35.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice