P「ルキトレちゃんをプロデュースするぞっ！」ルキトレ「！？」
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18: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/11/07(火) 11:36:06.77 ID:MnhvJ+3I0
P「…」

P「慶は自分のことを未熟者だって言うけど、マストレさんは『アイドルとしては合格点だな』って褒めてたよ」

慶「お姉ちゃんが？」
以下略 AAS


19: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/11/07(火) 11:36:37.28 ID:MnhvJ+3I0
慶「（トップアイドル、か…）」

慶「（アイドルを続ければ、みんなに喜んでもらえる…）」

慶「（トレーナーの頃と違って1人で悩まなくていい…悩んでも仲間と一緒に頑張れる…）」
以下略 AAS


20: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/11/07(火) 11:37:16.01 ID:MnhvJ+3I0
（5ヶ月後）

ﾜｧｧｧｧｧｧ...!!
ｹｲﾁｬ-ﾝ!!

以下略 AAS


21: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/11/07(火) 11:37:43.27 ID:MnhvJ+3I0
慶「…そりゃ嬉しかったですけど」

李衣菜「おやー♪」

夕美「えへへ♪」
以下略 AAS


22: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/11/07(火) 11:38:18.89 ID:MnhvJ+3I0
夕美「え、それじゃあ続けられるの♪」ｷﾗｷﾗ

慶「あの…それはまだ…」

李衣菜「慶さんが続けてくれるなら嬉しいよね」
以下略 AAS


23: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/11/07(火) 11:39:03.77 ID:MnhvJ+3I0
（しばらくして）

慶「（やっぱり…アイドル楽しいな…♪ もうこのまま…♪）」

P「ええ。はい。申し訳ございません」
以下略 AAS


24: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/11/07(火) 11:40:25.98 ID:MnhvJ+3I0
（数日後）

慶「…」ｳ-ﾝ

奏「あら。トレーナーさん…じゃなくて、今は慶ね。どうしたのかしら？」
以下略 AAS


25: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/11/07(火) 11:40:58.23 ID:MnhvJ+3I0
（しばらくして）

慶「というわけで、かくかくじかじかなのです」

奏「つまり。アイドルを続けるべきか。トレーナーに戻るべきなのかで悩んでいるわけね」
以下略 AAS


26: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/11/07(火) 11:41:29.21 ID:MnhvJ+3I0
奏「仕事も同じじゃないかしら。トレーナーをやっていたけれど、アイドルをやってみたら楽しかった。だからアイドルを続ける」

奏「そういう選択肢もあると思うのよ。先に始めたとか後から始めたとかはあまり関係ないんじゃないかしら」

奏「ま…安心しなさい。たとえ慶がどんな選択をしてもみんなは受け入れてくれるはずよ」
以下略 AAS


27: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/11/07(火) 11:41:56.56 ID:MnhvJ+3I0
（6ヶ月後）

慶「アイドルを続ける道を選んでもいい、のかな…」

慶「…」
以下略 AAS


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