27:名無しNIPPER[saga]
2017/11/06(月) 23:59:51.08 ID:c4x3sZSe0
のび太「っ…!そんな…!」
紅莉栖「ちょっ、ちょっと岡部…!少しくらい、力になってあげても…!」
岡部「…確かに彼が嘘をついているようには見えない。…だけど、ダメなんだ…。過去を変える、という行為がどんな結果を導くのか。…俺はそれを、身を以て体験した…。」フルフル
紅莉栖「…岡部…」
岡部「…少年。確かに俺たちは、過去に干渉できる機器…電話レンジ(仮)を持っている。」
のび太「…!だ、だったら、それで…!」
岡部「ダメだ。過去の現象にたった一つでも綻びが生じれば、その綻びはやがて大きな差異となって、現在に干渉してくるんだ。…自分本位な様だが、そんなことを君の様な小学生にさせる訳には…いかない。」
のび太「…何を、言ってるの…?」
岡部「とにかく、ダメなんだ…。…力になれなくて、すまない…。」
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