63:マルフォイ
2017/12/17(日) 17:19:44.35 ID:pJG0An9/0
聖河とエグゼイドはコラボスバグスター(ゲキトツロボッツ)と剣戟戦をする時、エグゼイドはあることを考え始めた。
仮面ライダーエグゼイド ゴーストゲーマー レベル2
「(前にも戦った事があるけど・・・こいつのってゲキトツロボッツよね?けど、ゲキトツロボッツのガシャットはすでに持ってる・・・。ならこいつの頭に付いてるガシャットって・・・。)」
そう思いながら、エグゼイドはコラボスバグスターの頭頂部のスロットに挿さったライダーガシャットを見ると・・・。
仮面ライダーエグゼイド ゴーストゲーマー レベル2
「(えっ!?これは・・・プロトゲキトツロボッツのガシャット!?)」
そう、コラボスバグスターの頭頂部のスロットに挿さっていたのは、ゲキトツロボッツではなく、プロトゲキトツロボッツのガシャットだったのだ。
仮面ライダーエグゼイド ゴーストゲーマー レベル2
「(そういえばあの後、プロトガシャットが紛失したって・・・。)」
檀 正宗との戦いの後、全てのプロトガシャットは何らかの原因で紛失してしまったのだ。プロトマイティアクションXガシャットも同時に無くなっていた。
残ったのはレーザーターボが使用しているプロトシャカリキスポーツガシャットとプロトジェットコンバットガシャット、そしてゲンムが使用しているプロトマイティアクションXガシャットオリジンのみ。
仮面ライダーエグゼイド ゴーストゲーマー レベル2
「(なるほど・・・。プロトガシャットを全部盗み出したのはこいつだったのか・・・。だったら!)みんな、聞いて!」
エグゼイドは聖河達を呼んだ。
仮面ライダーエグゼイド ゴーストゲーマー レベル2
「あいつに指さってるガシャットはプロトガシャットよ。これでは耐えられない。みんなが戦ってる奴をあいつの所へ!」
メロディ&リズム&ビート&ミューズ&フローラ&マーメイド&トゥインクル&スカーレット
「「「「「「「「はい(うん)(了解)!」」」」」」」」
仮面ライダーオーズ タトバコンボ
「分かりました!」
仮面ライダーバース
「まかせろ!」
テンマ達
『あぁ(うん)(はい)!』
全員
『ハアアアアアッ、ハアッ!』
みんなは一斉にバグスターウイルス達をコラボスバグスター(プロトゲキトツロボッツ)の所へ投げた。
バグスターウイルス
『ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!』
コラボスバグスター(プロトゲキトツロボッツ)
「ウゴッ!?」
投げられたバグスターウイルス達はコラボスバグスター(プロトゲキトツロボッツ)にぶつかった。さらにオーズ達は聖河達の所へと走った。
仮面ライダースペクター テンカトウイツ魂
「みんな、ここで終わらせるぞ!」
仮面ライダーゴースト エグゼイド魂
「準備はいいですね?」
全員
『おぉ(うん)(はい)!』
天馬星座(ペガサス)のテンマ
「あいつも相当弱まって来たからな。」
鶴座(クレイン)のユズリハ
「えぇ、一気に行けそうね。」
仮面ライダー光騎・ノアアームズ
「それじゃ、みんな一斉に・・・。」
仮面ライダー聖河・ゼロギンガアームズ
「『必殺技だ!』」
みんなは一斉に必殺技を発動する。
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