P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL3
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12:名無しNIPPER[saga]
2017/11/26(日) 17:57:54.09 ID:4fTR3iH1O

小鳥「二人とも自信満々かぁ。まあ、初めから絶望されるよりはいいのかな?」

小鳥「んー、じゃあ〜……」スッ

ポワ…



律子・貴音「!」



スゥゥゥ…

コトリマインド「うふふっ、お久しぶりですっ♪」

コトリブレス「私は初めまして、ですね♪」



律子「……まさか、分身……?」



小鳥「はい。実力テスト、というわけじゃないんですけど、律子さんと貴音ちゃんにはまず私の分身と戦ってもらおうかなと」

小鳥「私の分身二人に勝つことが出来たら、その時は私がお相手しますよ♪ どうですか?」



律子「……だそうだけど、貴音、自信は?」

貴音「わたくしに訊くのですか? 本人ならばともかく、分身となれば愚問ですね」

律子「それもそうよね。じゃあ、どっちがやる?」

貴音「そうですね……ならばここは公平にじゃんけんといきましょう」

律子「いいわよ。最初はグー」

貴音「じゃんけん……」



小鳥「ちょ、ちょっと待ったぁ! 何ですかその溢れ出る強キャラ感は! あの時私の分身一人にみんなで苦戦してたの忘れちゃったんですかっ!?」



律子「そう言われても、分身に勝たなきゃ小鳥さんは出て来ないんでしょう? だったら今さら尻込みしてても仕方ないじゃないですか」

貴音「分身如きに遅れを取っていては、本丸の攻略など夢のまた夢ですから」



P(二人の言葉はもっともだけど……。なんだろう、律子と貴音から感じるこの落ち着きは)





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