盗賊「勇者様!もう勘弁なりません!」
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109: ◆CItYBDS.l2[saga]
2017/12/05(火) 17:09:22.09 ID:Pdh78Mjj0


騎士が手のひらをパンパンと二回鳴らした

騎士が一日の締めに入ったのを察し商人と賢者が姿勢を正した


騎士「さて、そろそろ就業時間だね」


騎士「今日一日、本当にみんなお疲れさまでした」


騎士「たった一日で、これだけ懸案事項が増えることなんて滅多にないよ」


遊び人(あることはあるんですのね・・・)


商人(いや、ねえだろ)


賢者「残業はよろしいので?」


騎士「情報は出尽くした感もあるからね、今日はここまでにしよう」


騎士「ただ明日からは、一気に処理していくよ!」


商人「お!遂に、俺たちの逆襲が始まるわけですね!」


賢者「へえ、商人君がこんなに仕事に意欲的なのは初めて見ましたよ」


遊び人「なんだか、わくわくしてきましたわね」


賢者「それで、何か策はあるんですか騎士さん?」


騎士「う、うん」


騎士「ど、どうしようか・・・みんな?」


遊び人(台無しですわ・・・)


皆の白い目に晒され、騎士の額から青い汗がにじみ出した


騎士「し、商人君・・・なんか良いアイディアある?」


商人「もちろんです!と言いたいところですが、明日にしましょう」


賢者「何故です?」



商人「もう、五時です。アフターファイブと行きましょうや!」


声を上げた商人の右腕には、どこから取り出したか蒸留酒が握られていた


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