68:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:43:18.17 ID:XgRyX9ix0
曜「根幹の部分はどうでもいい、か」
曜「(何はともあれ…発破をかけられて進んだとしても、ここからする事は私の行動、私の進む道)」
69:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:43:49.83 ID:XgRyX9ix0
千歌「……曜ちゃん…?」
70:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:44:17.81 ID:XgRyX9ix0
曜「ずっと前から、千歌ちゃんが好きだった」
曜「それはもう、覚えない頃からずーっと」
71:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:44:58.51 ID:XgRyX9ix0
曜「気付いたのは、結構最近だった」
曜「一緒に居たい、側にいたい……これが、恋なんだって」
72:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:45:32.74 ID:XgRyX9ix0
曜「………」
鞠莉?「お疲れ様、曜」
73:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:46:00.09 ID:XgRyX9ix0
曜「うぁぁぁ…ぁぁ…ぁぁぁ!!」
鞠莉?「……立派よ、曜」ギュッ
74:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:46:27.25 ID:XgRyX9ix0
鞠莉?「よーし!教会にただいま!…なんてね!」
曜「……」
75:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:46:54.96 ID:XgRyX9ix0
曜「果南ちゃん…?」
果南「あ、鞠莉も…!」
76:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:47:30.19 ID:XgRyX9ix0
果南ちゃんの車に乗せて貰い、目的地を目指す
あの妖精もどきもしれっと乗っていたけど、今はそんなことどうでもいい
77:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:48:02.41 ID:XgRyX9ix0
リノリウムの床は冷ややかな空気を否応なしに浴びせてくる
私が最初に目にしたのはベッドに横たわる千歌ちゃん
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