五十嵐響子「甘えんぼのきょーこちゃん」
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32:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:15:05.60 ID:6LPfu3Le0


〇 オマケ

P(……)

薫「あっ、せん……おにーちゃん! おつかれさまでーっ!」

仁奈「になはいつでもバッチコイでごぜーますよっ、あにじゃーっ!!」

P(……流行った)

ちひろ「……人の口に戸は立てられませんねぇ、お兄ちゃん?」ヒソッ

P「ちひろさんまで……やめてくださいマジ……」

桃華「もうっ、お兄ちゃまったら! 何をそんなにげんなりしていらっしゃるの?」

ありす「そんな顔だと、ついてくるみんなが不安になりますよ。ちゃんと自分の立場をわかってらっしゃるんですか? 兄さん?」

晴「よー兄貴ぃ、この後ヒマ? ちょっとリフティングの練習に付き合ってくんねぇ?」

ありす「あっ、もう、晴さん! 兄さんは仕事があるんですから……!」

梨沙「そうよ晴、コイツこのままこき使うと死にそうなんだから。適当なとこでほっとけばいいんじゃない?」

晴「そーかぁ? 結構イキイキしてるように見えるんだけど……」

晴「つーか梨沙、お前兄貴のこと兄貴って呼ばねぇのな」

梨沙「はぁ!? 何言ってんのよ、コイツがあたしのお兄ちゃんってありえなくない!?」

梨沙「だいたいっ、あたしのお兄ちゃんってことはパパの血を受け継いだ男なのっ! だとしたら、あたしのお兄ちゃんはこんな冴えない男なわけないの!!」

梨沙「だからコイツはあたしのお兄ちゃんじゃないっ! ただのプロデューサーよっ! そこらへんわかってんでしょうね!?」

P「梨沙!」

梨沙「っ! な、なによ……!?」

P「プロデューサーって、もっと言って……お兄ちゃんじゃなくてプロデューサーって、連呼して……」

梨沙「キモッ!!」



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