17:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 03:39:52.08 ID:6LPfu3Le0
P「とにもかくにも、レッスンが順調そうで何よりだ」
P「このままいけば、来週のLIVEでは最高の結果が残せるに違いない」
18:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 03:41:16.65 ID:6LPfu3Le0
きょーこ「お兄ちゃん……♡」
きょーこ「お兄ちゃん♡ おにーいちゃんっ♡」
19:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 03:42:00.16 ID:6LPfu3Le0
ここで説明せねばなるまい!
響子は「俺に甘え倒す」という、秘密の息抜き法を会得した。
更にこれが進化して、本来考えたことすらない「疑似お兄ちゃん」までもゲットしてしまったわけである。
20:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 03:44:54.49 ID:6LPfu3Le0
P(……そして、そのようなモードを作ってしまったのには俺の責任が当然大きい)
きょーこ「もーっ、お兄ちゃんったらちゃんと聞いてるー?」プリプリ
21:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 03:45:39.03 ID:6LPfu3Le0
P(このままだと何かまずいことになるような気がする。だいいち、歯止めが利かなくなる)
P(ここは一度、線引きをきっちりしておく必要がある……)
22:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 03:47:28.93 ID:6LPfu3Le0
響子「プロデューサーさん、おはようございます!」
きょーこ「お兄ちゃんっ♡ きょーこ今日もがんばったよっ♡」
23:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 03:48:44.57 ID:6LPfu3Le0
―― LIVE会場
ワアアアァァァ……
24:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 03:50:22.78 ID:6LPfu3Le0
卯月「あれ?」
美穂「響子ちゃん……?」
25:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 03:51:53.76 ID:6LPfu3Le0
卯月「な……なるほど」
響子「きえてしまいたい」
26:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 03:53:02.12 ID:6LPfu3Le0
卯月「……なんだか」
卯月「みんな、おんなじくらい悪いって感じですね」
27:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 03:54:10.18 ID:6LPfu3Le0
卯月「三人で、プロデューサーさんのことお兄ちゃんってっ。それで、私と美穂ちゃんは響子ちゃんのお姉ちゃん!」
卯月「そしたら、響子ちゃんだって恥ずかしくありませんっ! どうですか、このアイディア!?」
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