青葉「私の周りって、体調不良の人ばかりっ!?」
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22:名無しNIPPER
2017/11/04(土) 13:23:52.11 ID:ZAm+qz5G0
青葉「でもこれで、私の周りの人たち、体調不良で、しかも入院者続出になりましたね・・・。怖い事ですけど・・」
コウ「青葉、私らの会社が呪われてるみたいな言い方は止めろ」
青葉「す、すみません、つい・・」
ひふみ(でも、青葉ちゃんの言った通り・・・呪われてるの・・かな・・?)
青葉「はじめさんにゆんさん、遠山さんが一週間いないとしたら、このままのピッチで作業したら、どうなりますかねぇ?」
コウ「最悪を考えれば、発売延期だ・・。けど、私は諦めないよ。マスターアップ前といっても、期間はもう少しあるし、マスターアップギリギリには間に合うだろう・・・私が泊まり込んで、頑張れば!」
ひふみ「それはダメ・・。コウちゃん、泊まり込みで根を詰め過ぎたせいで・・前、入院したん、だから・・。」
コウ「ひふみん、私の心配をしてくれるのは嬉しいけど、ゆんとはじめ、りんの分の穴(一週間だけ)を埋めないとどうしようもないんだよ」
青葉「で、でも、別の方法もあるんじゃないでしょうか?」
コウ「別の方法か、そうだな・・・。とりあえず、一週間だけの辛抱という事で他の班にいる者の手を借りるか、それとも葉月さんに頼んで一週間限定で働いてくれて、しかも即戦力になる人材を今日中に見つけてもらえるように頼むか?」
ひふみ「効率重視なら・・・他の班の人の手、を借りた・・方が・・いい、かも・・」
コウ「うん。ひふみんがそう言うなら、それにしようか!」
青葉「でも、手伝ってくれますでしょうか? いくら緊急事態でも、他の班の方たちだって、自分の仕事が・・」
コウ「仕方ないよ。それに、もし手を借してもらえるなら、マスターアップが済んだ後にでも、そいつらに何かしらの埋め合わせをすればいいしさ!」
コウ「ちょっと、掛け合ってくるから、青葉とひふみんは作業に集中してくれ」
ひふみ「うん・・・。頑張って、ね・・コウちゃん」
青葉「頑張ってください。私も頑張りますので!」フンスッ
コウ「ありがとう。んじゃあ、行ってくるよ!」
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