7:名無しNIPPER
2017/11/02(木) 16:22:16.14 ID:XgDdgb62O
冬至の正午に、西に向かって、杖をかかげよ。ですか・・・
薫「これ、冬至にならないと解けないじゃないかなー?」
仁奈「むずかしいでごぜーますよ。」
舞「うーーー。冬至っていつですか?」
むつみ「えっと・・・12月の22日ですね。」
仁奈「まだまだずーーっと先でごぜーますね。」
うーん。それだけではありません。冬至の正午に、何をすれば良いのでしょう??
もう一度、絵をよく調べます。もしかしたら、何かヒントがあるかもしれません。
舞「ねぇ、むつみおねーちゃん、この反対の手に持っているの、なーに?」
むつみ「あぁ、舞ちゃん。これは・・・時計ですね。」
舞「へー。昔はこんな時計もあったんだねー。」
むつみ「そうですね。もっと昔には、お日様で時間を調べたり・・・お日様?時間??」
むつみ「わかりました!!これは、日時計なんです!」
舞「日時計?って、なーに?」
むつみ「お日様を使った時計です。木の棒を立てると、影ができますね。その陰の方向で、時間を調べるんです。」
むつみ「舞ちゃん、今度は舞ちゃんがお手柄です!!」
舞「じゃあ、あとは冬至になったら、だね!」
薫「楽しみだなーー!」
朋「冬至にならなくても、多分、解く方法はあるわよ?」
全員「え???」
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