164:名無しNIPPER
2017/11/08(水) 00:24:26.44 ID:fup8P0hq0
ファング「姫様をヴィストに入れる訳には行かない」
クロー「なんとしても次で止めなきゃな」
バーツ「わかってますよ」
アイビス「次こそ命令遂行する...」
リンダ「.....」
ファング「この戦いに勝利できたならお前らの薬を抜いて元の体に戻してやろう」
バーツ「俺はこの薬も罪として背負ったつもりだ遠慮しておく」
リンダ「バーツ...」
アイビス「よくわからない」
クロー「かっこいいねー味方殺しさん」
バーツ「なんとでもいうがいいさ」
3日後
エレン「ただいま戻りました」
ジーク「どうでした?」
エレン「敵はヴィストの前の渓谷に隊長機クラスが数機
おそらく挟み撃ちにするために後ろに一般兵を待機させてるでしょう」
アグレ「そいつらの足止めは私達に任せてもらおう」
エレン「わかりました」
エレン「それではアンモラキの皆様は姫さまを乗せて渓谷を超えてください」
アキネ「わかりました」
エレン「そしてMS隊で敵を足止めしつつ渓谷の途中で姫さまをトラックと下ろして姫さまにはそのトラックでヴィストに行ってもらいます」
ジーク「なるほど シュヴィがヴィストの会談場に着くまで時間を稼げばいいのか」
エレン「はい あとは鷹の悪事を告発して終わりです」
シュヴィ「皆さん!これは地球もコロニーも関係ないみんなで作る平和の一歩です!!」
全員「おおー」
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