【安価】桃太郎がわらしべりながら鬼退治を目指す
↓ 1- 覧 板 20
130: ◆5Xp2MHTzaI
2017/11/18(土) 13:53:39.64 ID:ZpEC4iGe0
桃太郎「いやー極楽極楽」
ポチ「もうずっと住んでいたい気分ですねえ」
竜宮城はまるで別世界。
タイやヒラメが舞い踊り、見たこともないご馳走が振舞われ、マッチョマン達による筋肉芸が繰り広げられ
桃太郎「いや最後の誰得だよ」
千代女「私得です!」
桃太郎「しかしあまりに楽しいもので、日帰りのはずが乙姫様に引き留められるまま3日が過ぎてしまった。さすがに地上に帰らねば」
熊「桃太郎さん、ついに引き上げる決心をしたみたいだね」
竜の子太郎「僕はもっとここに居たいなあ」
熊「金太郎さんのことがあるから自分たちだけ残りたいって言いだしにくいよね」
竜の子太郎「しばらくどこかに隠れちゃおうか」
乙姫「それなら地下室に隠れているといいですよ」
亀「本日最終亀です。そろそろ出発しますよー」
ポチ「あれっ竜の子太郎と熊がいない」
乙姫「あら、お連れさんをお探しですか。もう一日留まられてはいかがです?」
桃太郎「大方帰りたくなくて隠れているのだろう」
乙姫(わあ鋭い)
金太郎「だろうな。あいつらが残りたいなら放っておこう」
桃太郎「金太郎がそういうなら、先に帰ろうか」
乙姫「あっ、忘れるところでしたわ。ただいまキャンペーン期間中でして、お客様にお土産をお渡ししておりますの」
桃太郎「玉手箱?」
乙姫「ただしこの箱は決して開けてはなりませんよ」
千代女(それならなぜ渡すのでしょうか)
所持品:
【きびだんご×2】
【千代女(腐りかけ)】
【降魔の利剣】
【筋斗雲】
【光学迷彩マント】
【金太郎(譲渡不可)】
【玉手箱】
↓1 次に会う人
↓2 あげるもの
↓3 もらうもの
216Res/95.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20