5:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:00:40.87 ID:f8x0EBqW0
小梅「これ…火を吹くだけ…?」
晶葉「いや、このどんな大火災でも迷わず救助に行けるほどの強度を持つ『超☆耐火服』とセットに使えば全身に火を纏うこともできるぞ」
輝子「ユニコーン・ヘッドは…?」
晶葉「すまん…それは無理だった…杖の八割近くが頭部と一体化するなんて現代科学では無理だ…」
輝子「まあ…仕方ないな…」
小梅「ありがとね…」
晶葉「ああ!こちらこそいい経験ができた!」
これが後にそれを求めて人々が長蛇の列を作る、友情の握手(シェークハンド)である―――
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