10:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:06:24.66 ID:f8x0EBqW0
ライラ「安いですよー、お買い得なのですよー」
小梅「あの…」
ライラ「お金は大事でございますからねー、節約する必要がありますです」
11:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:08:15.75 ID:f8x0EBqW0
輝子「着いたな…フヒ…」
小梅「10分しか走ってないのに…体が…暖まっちゃった…」
輝子「まるでウォーミングアップだな…」
12:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:09:57.91 ID:f8x0EBqW0
小梅「本気で走ると…疲れる…」
輝子「フヒ…そうだな…」
小梅「スタミナは…まだ…不十分…」
13:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:10:25.57 ID:f8x0EBqW0
小梅「でも…焼き加減がわからないね…」
輝子「ガスコンロでしか肉を焼かないからな…」
小梅「じゃあ…晶葉ちゃんに頼む…?」
14:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:12:29.20 ID:f8x0EBqW0
ちひろ「ちょっとヘレンさん!勝手に屋上にリング置いて楓さんにスペシャルマン譲りのフットボールタックル仕込ませるのやめてくださいって言いましたよね!?」
ヘレン「落ち着いて、ジャンクマン」
ちひろ「誰がジャンククラッシュでアイドルをレアメダルに変える悪魔騎士ですか!」
15:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:13:36.82 ID:f8x0EBqW0
ヘレン「認めないのなら、いいわ…勝負はリングの上でつけるまで」
ちひろ「メダルにしてやります!!」
ヘレン「本性を現したわね…事務所の運命は、私が守るわ!」スッ
16:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:14:31.02 ID:f8x0EBqW0
輝子「ヘレンさん…!悪魔騎士を倒すなんてすごい…」
小梅「すごかったです…!」
ヘレン「これもひとえに超人への愛がなせる技…つまり、世界レベル…!!」
17:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:15:12.70 ID:f8x0EBqW0
ヘレン「ところで…輝子、小梅、用は何?稽古をつけに来たのかしら?」
小梅「それもいいけど…これ…」
ヘレン「牛肉…?っ!これは…」
18:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:16:05.32 ID:f8x0EBqW0
ヘレン「その程度の肉では、世界なんて程遠いッ!!」
輝子「あ、あぁ…そっちか…」
ヘレン「夜までに知り合いのツテで最上のステーキを用意してあげるわ!!」
19:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:16:32.11 ID:f8x0EBqW0
輝子「なんだか…大変なことになっちゃったな…」
小梅「この杖の…おかげかな…」
輝子「フヒ…初めの目的失っちゃったな…」
20:名無しNIPPER
2017/10/31(火) 04:17:04.55 ID:f8x0EBqW0
このあとヘレンさんがめちゃくちゃセントーン・ガブラドーラした
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