P「美希と山小屋で密室、7日間、なにも起こらないはずがなく…」【多分安価】
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277:名無しNIPPER[saga]
2019/07/30(火) 23:59:48.00 ID:S2WwkylQo
千早『最初からです』

P「えっ」

美希「最初?」

千早『プロデューサーが美希の誘惑に私を思い出して耐えようとしていたところとかです』

P「なんで知っているんだ!?」

美希「そんなことしてたの?」

千早『……へぇ、本当にしていたんですね』

P「かまをかけたのか千早!」

千早『美希なら二人っきりになったら誘惑するだろうなとは思ったのと…突然不愉快になったのでまさかとは思いましたが……ふぅん』

美希「それはハニーが悪いと思うな」

P「元はと言えば美希が無防備なのとかが原因…いやなんでもない」

千早『……それはそれとして、スタッフさん達からの伝言です』

P(ちーちゃんめっちゃ機嫌悪いどうしよう)

美希(おっきな歌のお仕事とか取ってきてあげたら?)

P(それしかないかな……)

千早『あの、聞いていますか?』

P「ああっ、うん! 聞いてる!」

千早『先程、スタッフさんたちがそちらに向かいました。問題がなければお昼には山小屋に着くそうですので……いちゃついてるところを見られるなんてことは絶対にやめてくださいね?』

美希「だって、ハニー」

千早『美希にも言ってるのよ』

美希「……はーい、なの」

P「はは……そ、そういえばやよいはどうしたんだ? 美希からいるって聞いたんだけど」

千早『まだ寝ていますよ。ぐっすり寝ていますし、二人のお熱い様子を高槻さんに早朝から聞かせるのは酷ですから』

美希「えへへ……」

P(褒められてないぞ美希)

P「と、取り敢えず分かったから! 他になにか伝えることとかあるか?」

千早『そうですね……>>279


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