P「美希と山小屋で密室、7日間、なにも起こらないはずがなく…」【多分安価】
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246:名無しNIPPER[saga]
2019/06/01(土) 23:04:02.39 ID:J+Zvwitlo
やよい『それから…えーっと…』

千早『高槻さん、私が読みましょうか?』

美希「千早さんもいたの?」

千早『ええ、高槻さんを一人で来させるわけにはいかないもの』

美希「それもそっか…ってそういえば小鳥は?」

千早『プロデューサーが帰れなくなった分、代わりに頑張っているから代わりに私たちがこうして、ね』

美希「確かに律子だけじゃ大変そうだもんね」

千早『ちゃんとさん付けしないと怒られるわよ?』

美希「聞いてないだろうし大丈夫なの!」

やよい『あのー…そろそろ…』

千早『あっ、それもそうだったわね…んんっ、これからのことを話すわ。この後、休めないだろうし一旦通信は切るわね』

美希「はいなの」

千早『一応、深夜でもスタッフさんが待機しているから何か問題があればすぐに連絡すること』

千早『それと、朝になったらもう一度連絡をするから起きておいて貰えると嬉しい、とのことね』

美希「多分大丈夫…かな? ハニーもいるし」

千早『まぁ大丈夫でしょうけど…伝えておきたいことはある?』

美希「ミキはないよ?」

千早『そう…ならこれくらいで一旦お別れね』

やよい『うっうー!あと少しですから待っててくださいねー!』

美希「あはっ、久々に千早さんややよいの声を聞けたから頑張れるの!」

千早『ふふっ、それじゃあ明日の連絡で』

美希「はーい」


プツンッ


美希(一気に静かになっちゃった)

美希(なんだかちょっと寂しいかも…お喋りしたからあんまり眠くないし…)

美希「…なにしよっかな…?>>248


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