【安価】セイバー「安価でシロウに喜んでもらう」
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86: ◆yer3BoP8V2
2017/11/03(金) 22:09:48.97 ID:j6rcBk4H0
ライダー「」チュー
アーチャー「」
凛「な、な、な、何してくれとんじゃー!」
ライダー「ちょっと魔翌力を供給してもらいました、サーバント同士とは言え私なら吸えますので」
凛「いますることじゃないでしょ!アーチャーが明らかにやつれてるじゃない!」
アーチャー「...おい遠坂、俺は一体何してたんだ?」
凛「えっ、いま私を遠坂って..まさか」
ライダー「ええ、私が余分な魔翌力を吸ったことで、今のアーチャーは正真正銘、エミヤシロウです」
凛「」
アーチャー「遠坂、とりあえず俺を家に連れ帰ってくれないか?」
ライダー「ただ、どうにも英霊と実際の本人では記憶や見た目に多少の違いがあるみたいですね」
凛「つまり、私はアーチャーを衛宮くんとして扱え、ってこと?」
ライダー「はい、まあ衛宮士郎なんて多い名前ではないですし、今から遠坂士郎にでも改名させて従者とするのが良いかと」
凛「まあ...たしかに遠坂家の名誉をもってすれば一人二人の従者はつけられるけど...アーチャー、じゃない衛宮くんはそれでいいの?」
アーチャー「なんのことだ遠坂、俺は時計塔についていくって話じゃなかったのか?」
凛「えっと...これ記憶も完全に巻き戻ってるのね」
ライダー「あの英雄王が飲んだ薬とはまた少し違ったようですね、まあ、これもまた一興」
凛「わかった、じゃ衛宮くん、ちょっと都合、一旦私の婿養子になってくれないかしら」
ライダー(私がそそのかしただけでリンはその通りに動いてくれましたね、サクラにはシロウがいますし)
アーチャー「...うん、わかった。遠坂、じゃなくて凛、これからよろしくな!」
アーチャー(なんか大事なことを忘れてるような気がするけど、まあ良いや!)
ライダー(今のアーチャーは完全にシロウになっていますね、しかもかなり幸せそうです)
ライダー(結果的とは言え、これでアーチャーを喜ばせることができました、サクラもシロウと結ばれることがほぼ確定的な今、私はこれ以上望むものなどないでしょう)
ちょっと強引だったけどとりあえず喜ばせたので次に
誰(>>90)が誰(>>93)を喜ばせる?
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