阿武隈「北上さんに愛してるって言われちゃった…」
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116: ◆Ln8mcOSk3o[sage saga]
2017/11/22(水) 23:26:07.63 ID:+dB7HaRw0
足柄「な、何?」
多摩「やっぱ五十鈴のこと…」
117: ◆Ln8mcOSk3o[sage saga]
2017/11/22(水) 23:41:34.79 ID:+dB7HaRw0
提督「鬼の目にも涙ならぬ狼の目にも涙ってか?知らねえよとりあえずシャワー浴びてこおえええええ」ビチャビチャ
多摩「うっ…うっ…おええ」ビチャビチャ
118: ◆Ln8mcOSk3o[sage saga]
2017/11/23(木) 00:52:56.49 ID:c/ENBIRp0
提督「いや何を見てんだよ!?」
足柄「確かに提督のアレは狼級っぽいよね」
119: ◆Ln8mcOSk3o[sage saga]
2017/11/23(木) 01:00:11.58 ID:c/ENBIRp0
提督「……//」
足柄「はぁ、全く本当に天邪鬼ね。こんなんじゃ五十鈴があなた以外の人見つけてそっちに乗り換えちゃうんじゃない?」
120: ◆Ln8mcOSk3o[sage saga]
2017/11/23(木) 01:13:01.70 ID:c/ENBIRp0
提督「それでって随分とあっさりだな…」
足柄「当たり前よ。何て言ったって私があの子を指導…」
121: ◆Ln8mcOSk3o[sage saga]
2017/11/23(木) 01:25:57.66 ID:c/ENBIRp0
足柄「どこに意地張ってるのよ!好きなら普通に返事しなさいよ!何で断るのよ!そんなことしたからにはあの子、相当傷ついているわよ!」
提督「そ、それは俺がなんとかフォローして…」
122: ◆Ln8mcOSk3o[sage saga]
2017/11/23(木) 01:55:23.83 ID:c/ENBIRp0
〜数日後〜
大井「で、提督は本当は五十鈴のことが好きで、指輪も申請書も用意しているのにいきなり告白されたから誤って断っちゃったと」
123: ◆Ln8mcOSk3o[sage saga]
2017/11/23(木) 02:03:40.13 ID:c/ENBIRp0
大井「いえ、本当に感謝してますよ。それにあの後足柄さんが提督と五十鈴さんの仲を取り持ってくれたようですし。あの方にも一応感謝しなければなりませんね」
木曾「そういや、多摩姉さんの口の中に入った指輪は結局どうなったんだ?」
124: ◆Ln8mcOSk3o[sage saga]
2017/11/23(木) 02:14:24.60 ID:c/ENBIRp0
木曾「そうか。困ったことだな…」
大井「ええ、もしかするとこの前私があの子に言ったこと気にしているのかな…」
125: ◆Ln8mcOSk3o[sage saga]
2017/11/23(木) 02:33:36.92 ID:c/ENBIRp0
大井「まあそうだけど…」
木曾「まあ、ここは阿武隈自身に任せるしかないだろ。あいつがあいつなりに答えだして決めるしかねえ。それに、北上姉さんはいつまでも今みたいな中途半端な関係じゃ嫌だろうしな、この関係が続くくらいなら別れた方がいいと思うぜ」
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