644:名無しNIPPER[saga]
2017/11/10(金) 19:48:50.52 ID:OZSZu46m0
晶葉「名前とか。住所とか。付き合っていたのなら分かるだろう?」
P「そ、そんなの……」
P「……」
知らない。分からない。
あんなにも好きなハズなのに。
その彼女を侮辱したからこそ、
こんなにもこいつらが嫌いなのに。
晶葉「プロデューサー。君には付き合っている彼女なんていなかったんだ」
P「なにを……!そんなわけ……!!」
晶葉「私たちも“好感度が反転する機械”の効果が切れてから気づいたんだが……」
そう言ってポケットから取り出したのは写真だ。ビリビリになったものを懸命に修復されている。
彼女の写真だ。
晶葉「ここに映っていたのは誰だと思う?」
P「……」
晶葉「見てくれ」
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