166:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 22:45:56.90 ID:EYd02/rP0
モバP「...佐久間」
まゆ「っ!」ビクッ
167:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 22:46:26.09 ID:EYd02/rP0
まゆ「え...プロデューサーさん...プロデューサーさん...いや..いや!いや!」
モバP「いやじゃねぇんだよ!!」
168:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 22:46:53.34 ID:EYd02/rP0
アイドルたちにとって一番最悪なのは
殴られることでも叩かれることでも犯されることでもない
169:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 22:47:24.70 ID:EYd02/rP0
モバP「ちっ...どいつもこいつもゆるしてゆるしてって...」
ケータイはさっきから鳴りっぱなしだ
170:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 22:47:53.03 ID:EYd02/rP0
その日はドアを叩く音で起きた
モバP「ちっ...うるせぇなぁ!!」
171:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 22:48:22.68 ID:EYd02/rP0
拓海「あ、プロデューサー...」
心の底から心配する顔で手を差し伸べた拓海
172:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 22:48:52.51 ID:EYd02/rP0
拓海「アタシのせいだ...アタシのせいでこんなにプロデューサーは...」
拓海の知っているプロデューサーはいつもニコニコと笑い
173:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 22:49:25.40 ID:EYd02/rP0
モバP「か、帰ってくれ!お前なんかもう見たくない!か、帰ってくれ頼むから!」ガタガタ
拓海「っっ!!...プロデューサー...」
174:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 22:49:53.49 ID:EYd02/rP0
その瞬間
もう治ったはずの傷跡が痛む気がした
175:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 22:50:21.21 ID:EYd02/rP0
拓海「たのむから!何か一つでもいいからやらしてくれ!なんでもいいから!」
モバP「じゃ、じゃあもうくるな!もう一生俺に近づくな!」
176:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 22:50:51.04 ID:EYd02/rP0
智絵里「プロデューサーさん!」
開きっぱなしのドアには智絵里が立っていた
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