74: ◆nySMeRqtqc[saga]
2017/11/29(水) 03:00:57.26 ID:DeQTbz5g0
梶原「気、気にしないで」
夢川「私たちの中ではこういう話だけど、実際どうなのモノクマ?
僕達に動機ビデオを見せてもいいの?」
モノクマ「渋ってもいいんだけどね。ハッキングとかされるとボクも面倒だし。
それにずっと議論が始まらなくて退屈極まりないし別にいいよー?」
御開「案外あっさり認めるのね。よほど退屈だったのか、それとも……」
モノクマ「そういう下手な勘繰りはよくないと思うなあ!
あ、パソコン貸して」
梶原「お、お前が、も、モニターで、う、うつしたほうが、み、見やすいだろ……」
モノクマ「あーもう!あれってちょっと面倒だから貸してくれたほうが早いの!」
梶原「し、信用できないんだよ……」
モノクマ「だーもう!貸しなさい!」
もしかして梶原、何か、都合の悪いことでもあるのか?
いや、というより。モノクマが何かしようとしているのか?
雪水「いや、いいだろ別に。俺もそろそろ触れたほうがいいかと思ってたこともあったしな」
鷺宮「……」
モノクマ「うぬぬ……いいよ別に!ふん!」
これ、止めて正解だったかもな。絶対何かたくらんでただろこいつ。
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