63: ◆nySMeRqtqc[saga]
2017/11/28(火) 00:02:04.02 ID:zO5FglHu0
楠見「それはともかく、質問に答えると、
『私が眠れなくてちょっと散歩してた』から薄暗くてよく見えなかったけど
『犯人の顔と服装と……ってまあ、特定できるくらいの人間』を、
『犯行が始まってから終わる』まで、
『階段の上からちょうど見えない死角にいる』ことで目撃したんだよ。
まあ、壁があって助かったよね。なかったら口封じに殺されてたかも」
……犯人がわかってるのか。
じゃあ、なぜそれを今まで黙ってたんだ?
梓川「え、見てたの犯人!?」
数野「何故言わない!?非合理的かつ無意味だ!」
今井「いや、さすがに理由言うやろ……黙っとき」
数野「ならなぜすぐ言わない?時間の無駄だ」
今井「あんたは自分の納得いかへんもん受け入れられへんタイプか…」
皆守「で、ねえ、楠見さん。それをどうして言わなかったの?」
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