138: ◆nySMeRqtqc[saga]
2018/01/27(土) 23:44:38.20 ID:ix+o0DN40
雪水「それに、転げ落ちたならもっと細かい怪我が多くなるはずだ。
段差があるんだ、そこで数回体を打ってるはずだろ!?」
夢川「私はなんで気づかなかったのさ!僕がそんな怪我をするときは……
こけたりしたときじゃない、『高いところから直接落下した時』だ!
思いっきりストレートに床にぶつけたときの跡だよこれ!」
古伏「……確かに、階段の段差のせいでそうなる可能性はあると、思います。
正直そのような経験はないのでわからないのですが」
鷺宮「まあ、確かによ、階段から突き落とされた時ってのは
もっと……あざだらけになるな」
四月朔日「落ちたことあるのかなた!?」
鷺宮「昔ちょっとしくじったときに……ってそんな話はいいんだよ。
……で、階段があるってのにこんな怪我の仕方するってことは、なんかそれなりにウラが
あるってことか、唐崎。……ああ、くそっ、それをさっさと話せばもう少し楽に話が
できたっつーか、なんつーか……」
数野「で、だ。それが一体どういう話につながるのだ?君たち体育会系には
このような傷の原因推測など容易だろうが、こちらは理系だぞ!?理系!」
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