志希「ねーねーこれ飲んでー」モバP「んぐっ?!」
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1: ◆ukgSfceGys[saga]
2017/10/29(日) 22:39:13.50 ID:llxBPK6l0
モバマスSS、書き溜めあり
不器用志希ちゃんとそのPとのおクスリ大実験。砂糖多め注意
次から投稿してきます
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2: ◆ukgSfceGys[saga]
2017/10/29(日) 22:39:54.69 ID:llxBPK6l0
モバP(以下P)「ゴホッ……いきなり何飲ますんだよ、むせちまったじゃねーか」
志希「これはね〜頭を撫でたくなるおクスリだよ〜」
P「これが?」
3: ◆ukgSfceGys[saga]
2017/10/29(日) 22:41:15.72 ID:llxBPK6l0
P「……ア、アー、オカシイナー、ナンダカチョウシガヘンダゾー。すげー誰かの頭を撫でたくなってきたぞー。誰か頭撫でさせてくれる心優しい人は近くにいないかなー?」
志希「にゃは♪キミったらしょうがないなー♪仕方がないから特別に志希ちゃんの頭を撫でさせてあげよう♪」
P「嬉しいなぁ、こんな気持ちになっちゃうのもクスリのせいだからシカタナイヨナー」
4: ◆ukgSfceGys[saga]
2017/10/29(日) 22:41:46.31 ID:llxBPK6l0
志希「ねーねー、これ飲んでー?」
P「んぐっ?!……またかよ、またむせかけたじゃねーか」
志希「これはね〜手を繋ぎたくなるおクスリだよ〜」
5: ◆ukgSfceGys[saga]
2017/10/29(日) 22:42:19.93 ID:llxBPK6l0
P「……あー、わかったわかった。段々手を繋ぎたくなってきたよ。誰か手を繋いでくれないかな〜?」
志希「にゃは♪じゃあ特別に志希ちゃんの手を貸してあげよう♪さあどうぞ〜!」
P「じゃあ遠慮なく」ギュッ
6: ◆ukgSfceGys[saga]
2017/10/29(日) 22:43:21.62 ID:llxBPK6l0
志希「ねーねー、これ飲んでー」
P「前回から学習していきなり口に突っ込まないのは正直助かる」
志希「でしょ〜!」
7: ◆ukgSfceGys[saga]
2017/10/29(日) 22:44:09.97 ID:llxBPK6l0
P「……飲んでやるよ」
志希「やったー!ハイ、じゃあこれ!」
P「んぐっ?!」
8: ◆ukgSfceGys[saga]
2017/10/29(日) 22:45:34.04 ID:llxBPK6l0
志希「いやー背もたれがあるとラクちーん〜、自動で頭撫でてくれる機能もついてるし。お菓子も甘くて美味しいしサイコー」
P「さよか」
P「そういや最初の方から思ってたけどクスリに名前とかつけないのか?アマヤカシタクナールとか」
9: ◆ukgSfceGys[saga]
2017/10/29(日) 22:46:16.50 ID:llxBPK6l0
志希「ねーねーこれ飲んでー」
P「はいはい飲んでやるから口に無理矢理突っ込むなよー」ゴクリ
志希「はーい」
10: ◆ukgSfceGys[saga]
2017/10/29(日) 22:48:20.38 ID:llxBPK6l0
志希「ノンノン!これはハグ"したく"なるおクスリだよ?キミからやってくれないと効き目があるかわからないじゃん〜」
P「えぇー……まあお前がいいっていうなら別にいいけどさ」ギュ
志希「わっ、これキミの匂いに包まれる感がすごいね」ハスハス
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