【艦これ】提督「クソッタレな世界を」長門「生き残るために抗おう」【安価スレ】
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◆k5OCMHkyEc
[saga]
2017/11/18(土) 22:47:19.01 ID:rtby05a50
「…はぁ。提督は素直じゃないのね」
見ていられなくなったイクが、口を開く。
「要は、その母さんって人が心配だから調査してほしいってことなのね?」
「…ああ」
小さく頷く提督の頭をコツン、と叩いて、イクは胸を張る。
「イクたちは潜水艦。つまり、隠密行動のスペシャリストなのね!それくらい朝飯前なの!」
「そうだよ!提督の大切な人なら、助けたりする理由としては充分すぎるでち!」
「そういうことなら、青葉を呼ばれたのも納得です!」
快く引き受けてくれる彼女たちに、提督はただ感謝する。
「して、母さん様の特徴と住所をお教えいただきますか?」
「住所は――だ。特徴…というか、歳の割に幼く見えるよ。それに見た目も君たちに近い」
「…私たちに?」
頷いた提督は、考えるように言葉を紡ぐ。
「母さんは…たぶんアルビノなんだと思う。本人から聞いたことは無いんだけど…」
「もしアルビノだったとしたら、病弱なのも何となく…分かる」
「ふむ。先天性白皮症か。それは厄介だ」
腕を組む長門だが、続けて疑問をぶつける。
「年齢は?幼く見えると言っていたが」
「…四十過ぎ…のはず。見た目は真面目に、菊月とかと変わらない。というか、それよりもまだ幼い」
「…深海棲艦みたいだな」
それでも母さんは母さんだから、と返す提督に、長門は頭を下げる。
「…ふむふむ。了解しました。調査に向かいますね!」
「あっ!先越されちゃうのね!」
いの一番に飛び出した青葉と、それを追って走り出す潜水艦組。
捕まったりしないか心配だ。
「…私はもう失礼するよ。酒が回ったのか、少々眠くてな」
「…ああ。何度も頼って、すまないな」
「気にするな。私も、嫌な気はしていない」
静かに閉められる扉。それをずっと、提督は見つめていた。
第三安価…何してるの…?↓2 自由安価でごぜーます。
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