【安価・コンマ】男「タイムスリップをする機械?」
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33: ◆o7UojrDLtQ[saga]
2017/11/01(水) 00:37:53.41 ID:wZFJSyE3o

男「じゃあまずさっきの女の人気になるし追ってみるとするか」


男「多分、あの道行ってたしレジ袋持ってたから公園あたりにいるかな?


10分前にわかれた彼女は案の定近くの公園でホットココアを飲みながらベンチで佇んでいた。


男(おし、よかった。結構聡明だったしあの受け答えで警戒されたらたぶんにげられたしな。
  見つかって良かったぜ。)


男「たびたび、すいません。すこしお話いいですか?」


女「はぁ…。まぁいいですけど。さっき全部言ってくださればよかったんですけど」


男「あなたが去った後思い出して。もう少しで年越しですよね?
  なんで制服でいるのかなって思いまして。ここら辺の学校なら部活動終わっているはずなんですが?」


女(ぎくっ…。もしかして私が病弱で学校休みがちなせいで単位を落として補修なのを勘付かれた?
  病弱なの明かしてるの両親と保険医だけなのに)


女「私、学校に行って勉強するのが好きなのよ。だから制服なんですよ。
   って、そんなことどうでもいいじゃないですか本当の要件はなんですか?」


男「いや、まぁさっきの質問を聞くのが本当の用件なんだけどね。
  それ以外にも一応用件があるんだけど君の名前を教えてくれないかな?ついでに俺は男なんだけど。」


女「私は女です。」


男「女さんねわかった。あとこれは本当についでなんだけど多分女さんって俺と
  同じ学校だよね?私立時風高校っていうんだけど」


女「そうですけど…。それが何か?」


男「せっかく知り合ったし同じ高校みたいだから連絡先だけ教えてくれないかな?」


女「すごく微妙な気がしますけど良いですよ」


男「ありがとうございます。てなことで本当に用件は終わったからじゃあね。」


女「はぁ…。じゃあね?」女(不思議な人だな。)


(女の連絡先をゲットしました)この世界線で任意にメールを送れます。


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