【安価・コンマ】男「タイムスリップをする機械?」
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30: ◆o7UojrDLtQ[saga]
2017/10/31(火) 23:57:38.69 ID:AU/6GnG1o

男「とりあえず違う世界線の方でも行って見るか」


男「条件は俺らが高校生の時で世界線は1がこっちだからとりあえず2にするか」


Time machine「設定照会完了。発射準備3・2・1Go!」ビュン


男「んで、違う世界に来たわけだがとりあえず今がいつだかわかんないとだめだな。
  そこら辺の人に聞いてみるか」

  (ついでにタイムマシンで飛んだ時の現代時刻は2017年の4月29日)

 といっても、男の住んでた町は片田舎だったので往来する人はそれほど多くない
 なので一時間待っても人が来なかった。


男「なんか来ないな。こういう時って話す相手いればいいんだけど幼馴染しかいなかったしな凄い暇だ。」


  そういって男が時間をつぶす中一人の女子高校生が男のもとに来た。


女「どうかしましたか?ずっとそこにいらっしゃいますよね?誰か待っているんですか?」

  
男(まさか話しかけてくる人物がいるとは・・・。しかも多分この女子高生結構聡明そうで綺麗だぞ。
   そこまで予想してなかったぜ)


男「いや、特に誰も待っていない。本当位のことを言うと通行人を探していたのだ。
  で、聞きたいことがあるんだが今は何年の何月何日だね?」


女「何か当たり前のこと聞きますね。今は2016年の12月28日です。こんなこと通行人
  に聞くなんてタイムスリップした人みたいですね。」


男(いや、それ気づくって半端じゃねぇぞこの人。俺の予想は間違ってない気がするな)


女「ってなことで私は退散しますね。」


男「あっ、おうありがとな。」


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