武内P「絶対にアイドルに手を出したりしませんッ!!」
1- 20
57: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 22:09:36.21 ID:qZdx75aV0
ガチャ、ギギギイィィ――


志希「」ビクッ

晶葉「あー、じゃあ私は君の頼みどおり、CPのプロデューサーのプラシーボを解いてくるとしよう!」

志希「え、ちょっと待っ――」

晶葉「そんなわけで通してもらえるかなお二人さん、いやーありがとうしっかりと治すことを確約するよふっふっふっふっふ」


カツーン、カツーン ペタ、ペタ


志希「お、置いてかないでー!! あ、いや二人は来ないで。ど、どうしたのさっきから無言で? 無言の笑顔って怖いよ? CPのプロデューサーが好きな笑顔じゃ――ごめんなさいごめんなさい! あたしなんかよりお二人の方が詳しいですよね!」

志希「い、いやね? 二人とも怒ってらっしゃるようだけど、彼が男に走るほど追いつめた責任は二人にもあるんじゃない? しかも真相にある程度気づいていたでしょ?」

志希「も、もちろんあたしが一番悪いです! でもお二人がこんな事態になることなんて予想できていなかったように、あたしもこんなくそみそな展開予想できていなかったんです!」

志希「だ、だから――――落ち着いて! そのトイレットペーパーであたしをどう処理する気!?」

志希「や、やめ―――――」





アッー!!!





――こうして事態は収束した。

武内Pがその日の記憶があいまいで、唯一はっきりした記憶が同僚を押し倒すもので自分はそっちの気があるではと思い悩んだり、まゆPがやや男性不信となった結果担当アイドルとさらに親密になったり、あげくの果てに志希にゃんの目からしばらくハイライトが行方不明になりはしたが――





〜HAPPY(♂) END〜


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
71Res/93.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice