8:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 20:40:44.99 ID:WO9equTDO
美少年「コレを参考に行きたいとこを決めてバイトとかして旅費を貯めてチケット取って行く決心をすれば行けるかもしれない優れものだヨ〜☆」
友「す、優れすぎじゃねぇか!」
男「旅行プラン立てるにはね」
9:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 20:42:52.43 ID:WO9equTDO
友「来たぜ!無人島!」
部族「ようこそ」
男「終了」
10:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 20:44:48.44 ID:WO9equTDO
部族「私は古来よりこの無人島に住む部族の者です」
男「間違い探しかな」
美少女「無人島とかぶっちゃけつまんなくない?」
11:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 20:45:29.96 ID:WO9equTDO
部族「ここが暗黒の儀式・・・ゲフンゲフン!私達の集落です」
友「暗黒の儀式っつったよな今?」
男「うん。はっきり」
12:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 20:51:51.64 ID:WO9equTDO
友「同じ人間だ!話し合えば分かるさ!」
部族「言い残すことはありますか」
男「ダメだ、ガイドを敵に回した」
13:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 20:53:26.50 ID:WO9equTDO
しゅううう
セフィロス「そこまでだ」
美少女「セフィロス!」
14:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 20:56:41.75 ID:WO9equTDO
部族「歓迎します。旅の方。集落を挙げて大いにもてなしましょう」
いやっほー
男「わぁ、アロハのおじさんがいっぱい来た!」
15:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 20:58:03.54 ID:WO9equTDO
ひゅーるるる
美少女「もう秋か…」
政府の裏ボス「どうしたんだ、娘よ。窓を開け放して。師走の風が入って肌寒いだろう。閉めなさい」
16:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 21:00:38.68 ID:WO9equTDO
母は他人の若さと美貌を吸収する能力を持っていた
美母『あんたらはわたくしの若さと健康を保つ為だけに生んだ美容品なのよ!!!』
小さな頃から自慢だった世界一きれいなお母様
17:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 21:02:24.83 ID:WO9equTDO
母は日に日に飢えていく
オナ禁した中学生男子のように瞳孔が開きっぱなしだった
あたしを始末するのに必死でアンチエイジング(美貌吸収)を疎かにしていたのだ
血走った目で睨み付ける母の顔は恐ろしいほどしわくちゃだった
18:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 21:03:29.84 ID:WO9equTDO
母の目論見通り、あたしが3才の誕生日を迎えた翌日に弟が生まれた
みんなが美しすぎる男の子だとはしゃいでいた
母も新品のバッテリーが出来てご満悦だ
あたしはというとオギャアオギャアあざといリアクションを取る失敗作に唾を吐きかけてやる
39Res/28.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20