6: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/26(木) 18:04:57.03 ID:cV24eOOb0
P「…………」
志保「私のオーディションなのにあなたが緊張してどうするんですか」
7: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/26(木) 18:05:37.85 ID:cV24eOOb0
P「撮影お疲れ様。スタッフさんが良かったって褒めてたぞ」
志保「お疲れ様です。べつに、ついてこなくても……」
8: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/26(木) 18:06:29.32 ID:cV24eOOb0
志保「…………」
P「緊張してる？」
9: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/26(木) 18:07:09.39 ID:cV24eOOb0
P「……なんて言うやりとり、昔してたの覚えてる？」
志保「人の記憶なんてあやふやなものです。ところでプロデューサーさん、はやく仕事を終わらせて下さい」
10: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/26(木) 18:08:00.22 ID:cV24eOOb0
P「もうすぐ終わるかな……志保は台本覚えたのか？」
志保「次のオーディション分ですか？全部暗記したのでその心配はありません」
11: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/26(木) 18:08:47.65 ID:cV24eOOb0
P「……眠い」
志保「お疲れ様です、プロデューサーさん。忙しそうですね……体調は崩さないように気をつけて下さい」
12: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/26(木) 18:09:27.54 ID:cV24eOOb0
志保「……今のプロデューサーさんとなら、どんなことでもできる気がします」
13: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/26(木) 18:10:14.85 ID:cV24eOOb0
P「クリスマスの予定？」
志保「はい、私がライブを終えた後に時間はありませんか？」
14: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/26(木) 18:12:00.06 ID:cV24eOOb0
P「今日は、楽しかったよ」
志保「こちらこそ、ありがとうございました。私も……幸せでした」
15: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/26(木) 18:12:28.59 ID:cV24eOOb0
志保「プロデューサーさん」
16: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/26(木) 18:13:05.08 ID:cV24eOOb0
志保「私のこと、好きにして下さい」
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