23:名無しNIPPER
2017/10/25(水) 18:08:54.02 ID:jVx6Wr+L0
レストラン
青葉「わぁ〜!!!」
男「どうですか、夜景は?」
青葉「き、綺麗です!? それに店内の雰囲気もいいです!」
男「でしょ? ここは、僕の行きつけなんですよ」
青葉「そうなんですか!」
男「はい。あっ、そろそろ乾杯といきましょうか。僕はワインですけど、青葉さんは未成年だから、ジュースで!」
青葉「はい。(いつの間にか、呼び方が青葉さんに・・)」
男「では、君の瞳に乾杯・・・」
男「なんて、古かったかな?」
青葉「は、はぁ・・・」
青葉が見える別の席
ゆん「うぅ〜、君の瞳に乾杯って、いつの時代や!? 聞いてたら、ホンマ寒うなってきたわ!」ブルブル
りん「それにしても驚いたわ。まさか、葉月さんがこの展望レストランの常連さんで、しかも顔パスで入れる程、なんて」
葉月「はははっ、仕事上での外食でこのレストランも良く利用するし、それにこの店の関係者にディレクターという立場を明かしたら、特別に顔パスってことになったんだよ!」
はじめ「だったら、どうして、最初にここに入らなかったんですかっ? すぐにでも入れる立場なのに??」
葉月「そ、それは、だな・・・一人で、入るのが恥ずかしかった、だけさ。」
ひふみ「恥ずかしい・・・」
葉月「しょうがないじゃないか! 私もここを利用する時は、いつも二人か、数人だからさ!!」
りん「成る程。それで、入口でウロウロしていたんですね」
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