15:名無しNIPPER
2017/10/25(水) 02:03:38.00 ID:jVx6Wr+L0
りん「まぁ、でも、皆で抜け出した直後に、葉月さんの携帯と内線に連絡を入れておいたから、大丈夫だと思うわ」
はじめ「出たんですか、葉月さん?」
りん「いいえ、取り込み中だったみたいで、留守番電話に繋がったの。」
ひふみ「でも・・・留守電なら・・・後で・・見つければ・・・メッセージを聞くことやかけ直すこと・・・も出来る・・から」
ゆん「ひふみ先輩の言う通りやな!」
りん「そうそう。だから、きっと大丈夫よ! 葉月さんに届けば、怒られるかもしれないけど、きっと対処ぐらいはしてくれると思うから」
ひふみ「んっ・・・・!?」ビクッ
コウ「ひふみんっ、どうしたの?」
ひふみ「あ、あそこ・・・・」スッ
りん「何か見えるの、ひふみちゃ・・ん・・・?!」チラッ
宝石店近くのベンチに座るサングラスの女性「・・・・」
はじめ「えっ、あれって?」
ゆん「サングラスに薄めのコート、帽子、黒のバッグを持った怪しい人・・・にみえはるんですけど」
コウ「うん、確かにそうだ! 僅かに帽子からはみ出たあの髪と、少し見えるあのストール・・・」
りん「間違いないわね、あれは・・・」
一同(間違いなく、あの人(葉月さん)だ(や)(だ、よ)(だな)(ね)!!!)
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