千歌「夢は……ポケモンマスターになることです!!!!!!」【安価】
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279:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 02:50:50.10 ID:H3srdqcAO

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ツバサ「それじゃあね、みなさん」

千歌「もう行っちゃうんですか?」

ツバサ「事件も片付いたみたいだし、私たちは一旦リーグに戻るわ。四天王とチャンピオンがいつまで経っても空席じゃ、示しがつかないしね」クスッ

鞠莉「ツバサ……さん……」

ツバサ「……?もしかして、まだ気にしてるの?」

鞠莉「……………………」

ツバサ「だったら、その後悔は……いずれバトルで決着をつけましょう」

鞠莉「バトルで……?」

ツバサ「形はどうあれ、あなたの掲げた理想にゼクロムは共感した。黒き英雄とまで謳われるゼクロムが手を貸したのは、あなたの理想の中に純真さを垣間見たからだと、私は思うわ」

鞠莉「……ゼクロム」スッ カチャッ

英玲奈「くだらない理想は虚妄に過ぎない。鞠莉……あなたはけして、虚妄を追い掛けるだけの愚か者ではなかったということだ」

あんじゅ「それを知るきっかけになったと思えば、なんてことないわ♪」

ツバサ「鞠莉さん、あなたとバトルする日を楽しみにしてるわ。そのときは、白と黒……レシラムとゼクロムの力を存分にぶつけ合いましょう」ニコッ

鞠莉「……Thank you」

ツバサ「千歌さんも」

千歌「はい!」

ツバサ「ガラスノハナゾノ号でのリベンジマッチね。リーグで待ってるわ。最強の挑戦者を……ね」

千歌「はい、よろしくお願いします!!」

ツバサ「ええっ♪それじゃ、行くわよ。聖良さん、理亜さん」

聖良「はい!!」

理亜「……!!」

千歌「聖良さんたちも?」




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