155: ◆RJAlTwGjGifU[sage]
2017/11/03(金) 00:11:45.48 ID:bP0tvnCI0
サンライオリジン「か、絡まってはずれない……!」
AI『橙子、燃やしなさい! これは蜘蛛糸、いかに強度があろうと耐熱限界があります!』
サンライオリジン「そ、そうか! よし!」
サンライオリジンの全身が炎に包まれる。程なくして、蜘蛛糸は黒く変色し、ボロボロと崩れ落ちた。
サンライオリジン「よしほどけた! すぐに追わないと!」
AI『橙子、待ちなさい。あの敵は危険です。データベースには捕獲用の蜘蛛糸も足からの射出についてもデータがありませんでした。今までの怪人とは異なる危険な存在――新種の可能性もありえます』
サンライオリジン「でも今追いかければまだ間に合うかもしれないのに!?」
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