志希「愛に堕ちよ! ヤンデレニナール(ヤンデレになる)』だよ♪」
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11: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/10/20(金) 22:58:34.08 ID:F4Oykd0T0
(少しして)

P「あー、疲れた」グデ-

P「…もう予定もないし。荷物まとめてさっさと帰るか」
以下略 AAS



12: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/10/20(金) 22:59:13.52 ID:F4Oykd0T0
飛鳥「…それよりプロデューサー。ちょっとこっちに来てくれないかい?」

P「ん? どうかしたのか?」

飛鳥「頼みたいことがあるんだ。来てくれ」
以下略 AAS



13: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/10/20(金) 23:00:01.39 ID:F4Oykd0T0
P「(何やら飛鳥が甘えてきているようだ)」

P「(…志希に『アマエタクナール』でも飲まされたかな?)」

飛鳥「ああ…キミに抱きついているのは思いのほか安心するものだね…♪」
以下略 AAS



14: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/10/20(金) 23:00:32.60 ID:F4Oykd0T0
P「…刺すって何を?」

チクッ...

P「…」
以下略 AAS



15: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/10/20(金) 23:01:21.18 ID:F4Oykd0T0
ムギュ-...スリスリ...

飛鳥「はぁ…ようやくキミのことを手中に収められたような気がするよ…♪」

飛鳥「いつもは大人と子供。そしてアイドルとプロデューサーの関係。立場は対等だが、それでも一人前としては見られていないようだからね」
以下略 AAS



16: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/10/20(金) 23:01:53.69 ID:F4Oykd0T0
飛鳥「わかっているとは思うけれど…痛いのは嫌だ。ボクのことを大事に扱って欲しいんだ」

飛鳥「1人の女として…愛を向けてくれ…」ボソリ

P「…」ゾクッ
以下略 AAS



17: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/10/20(金) 23:02:29.14 ID:F4Oykd0T0
ムギュ-...サスサス...

飛鳥「…♪」ムフ-

P「…」
以下略 AAS



18: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/10/20(金) 23:03:13.48 ID:F4Oykd0T0
飛鳥「無言はずるいな…キミのコトバできちんと聴かせて欲しいんだ…」

飛鳥「ボクのことをどう考えているのか…ボクのことをどう感じているのか…ボクに対してどんな気持ちを抱いているのか…全部話してほしい…」ハイライトオフ

ムギュ-...
以下略 AAS



19: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/10/20(金) 23:03:48.74 ID:F4Oykd0T0
飛鳥「はぁ…ボクらがこうして触れ合っている時間こそ『幸福』ってやつなのかもしれないね。キミもそう思うだろう…?」

P「…エット」

飛鳥「…思うだろう?」
以下略 AAS



20: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/10/20(金) 23:04:20.45 ID:F4Oykd0T0
飛鳥「…2度と他の偶像に目なんか向けさせない。ボクだけがキミの唯一の偶像なんだ…だからもっと愛してくれ…もっと見てくれ…そう誓ってくれ…プロデューサー…」ジッ

P「...誓うって?」

飛鳥「コトバにしてほしいんだ…二宮飛鳥だけを見ていると、ね」
以下略 AAS



21: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/10/20(金) 23:05:06.22 ID:F4Oykd0T0
プシュゥゥゥ...(薬の切れる音)

飛鳥「…」ハイライトオン

飛鳥「…ん。ボクは一体…? プロデューサー?」ジッ
以下略 AAS



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