12:名無しNIPPER
2017/10/20(金) 15:00:55.51 ID:7JIyQ1V/0
>>11 アハハ…ナンノコトヤラ
鈴時「ほめてねぇよ!キスもいらん!」
輝夜「あら、そう残念」
鈴時「え…本気だったの?」
輝夜「もう、しないわよ?」
鈴時「なんかもう、お前という存在がわからん」
輝夜「クスッ」
鈴時「はあ、とりあえずビールな…あとは?」
輝夜「軟骨唐翌揚げと枝豆と…」
鈴時「なに?またつっこんでほしいの?」
輝夜「突っ込むだなんて…盛ってるわね…これだから人間の雄は」
鈴時「なんでだろ!コイツとの会話が噛み合う気がしねぇ!」
輝夜「それがいいくせに 」
鈴時「……よし、わかった!話は以上だ!飯食おう!」
というわけで注文して
鈴時「ん、悪いトイレ」
輝夜「さっさと処理してきなさいよ」
鈴時「小だよ!!」(席を立ち御手洗いへ)
輝夜「…さて、これからどうするかね…家に置いてくれると助かるんだけど…」
1分後
鈴時「お待たせ」
輝夜「早いわね」
鈴時「トイレだからな」
輝夜「ねぇ」
鈴時「ん?」
輝夜「私、帰るところがないのよ…だから」
鈴時「…いいぞ、俺ん家でよければ」
輝夜「え?」
鈴時「わけありなんだろ?基本仕事で空けることが多いけど…それでいいなら」
輝夜「意外ね…てっきり断られると思ったわ」
鈴時「断る理由がないから」
輝夜「ありがと」
鈴時「気にすんな」
輝夜「下心とかないわよね?」
鈴時「ねえよ!」
輝夜「本当に?」
鈴時「ない」
輝夜「本当の本当に?」
鈴時「だからない」
輝夜「でも本当は?」
鈴時「少しa……ッ!!」
輝夜「えっち」
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