50:名無しNIPPER
2017/10/20(金) 03:03:46.66 ID:xT7KgNMd0
―― アイドル女子寮
P「ほら。うちそもそも本物のサンタがいるだろ」
イヴ「あ、お呼びですか〜?」ヒョコ
美穂「そ、そういえば……!」
P「あと由緒正しきお稲荷さん」
紗枝「あらいややわぁ、そない簡単に正体明かしてしもて、ぷろでゅーさーはんのいけず〜」コンコン
美穂「ぇぇえええっ!? お狐様って、紗枝ちゃんの方が!?」
周子「あ、ごめん言ってなかったねー。狸と狐って相性悪いと思ったからさー」
紗枝「そういうんは昔の話どす〜。小早川のお家も、お狸はんにはよう楽しませてもろてますえ?」
P「あと霊感少女」
小梅「オス狸さんの幽霊が、言ってた、よ……。『色々ありがとう』、って……」
P「あと神様の依り代」
芳乃「肥後の山々はー、とても良き処と聞き及んでおりまするー。いずれわたくしもー、狸様へのご挨拶に参りたいのでしてー」
P「あと多分神様」
茄子「神様だなんてそんな〜、ちょっとご近所付き合いをさせて頂いてるだけですよ〜」
P「あと……なんかよくわからん」
こずえ「ふわぁー……」ズモモモモモ
P「あと……」チラ
蘭子「…………!!」フンスッフンスッ
P「……可愛い熊本県民」
蘭子「なぁっ!? わ、我が名はブリュンヒルデ! この姿は現世に降臨せし為の仮初の器なるぞっ!」プンプン
(訳:そ、そこは私も何か言ってくださいよ〜!)
美穂「」
P「……な? だから、お前の居場所が無いなんてことは絶対にありえないんだよ」
美穂「ぽ、ぽこ……」
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