アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
1- 20
86: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/12/03(日) 21:36:02.37 ID:wLJVU3Ev0
エリカ「っ・・・」

アンチョビ「ペ、ペパロニ・・・お前そこまで私のことを・・・」ウル

ペパロニ「アタシらはアンチョビ姐さんがいれば黒森峰全車を相手にしたってちーっとも負ける気がしないスぜ!」ニカッ

アンチョビ「そ、それはチョビっと持ちあげすぎだぞ」テレル

エリカ(・・・信頼できる隊長・・・・・・私が・・・隊長として何が出来るか・・・)

アンチョビ「まあマア!そーゆーむつかしいことはオイオイ考えるとして、休憩はここまで!後片付けしてくれてる西住と合流するぞ!」

ペパロニ「おーっ!」

エリカ(・・・私は・・・完璧で偉大で完全無欠な西住隊長の姿ばかりを意識してた・・・隊長のように、弱さを見せない格好良い指揮官にならなければって・・・)

エリカ(・・・)





アンチョビ「」

 フードトラック<ギギ・・・ プスンッ・・・プスン・・・

まほ「・・・」ベッチャベチャ

アンチョビ「く、車が校門に激突してる・・・だ、大丈夫なのか西住!」

ペパロニ「隊長さん泥んこプロレス大会でもしてたんスか?」

まほ「食器洗剤だと思ったらイカスミだった。バレたら怒られると思ってトラックを隠そうとしたがぶつけちゃった。戦車以外の操縦は慣れていないのだった。トホホのホ」

エリカ「もしかして私の目って節穴だったのかしら」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
128Res/101.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice