アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
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77: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/11/29(水) 00:07:09.20 ID:DjOGfRbj0
ペパロニ「でっ、でっ、ドゥーチェはどんな感じッスか?やっぱ黒森峰のトップに立っちゃってるッスかね〜」

エリカ「あっ!・・・しまった、すっかり忘れてた・・・トマト持ってかなきゃ。一緒に来なさい。あなたの大好きなドゥーチェに会わせてあげるから」

ペパロニ「なに言ってんスか。ドゥーチェ大好きなのはアタシだけじゃなくてみんなっしょ!」

 ―――・・・

エリカ「お待たせ隊長代理。ちょっとトラブルがあって遅くなったわ」

アンチョビ「やっとかめ!早く手伝ってくれ!西住が代わりに手伝ってくれてたんだが・・・」

まほ「・・・失敗した」ブスブス・・・

アンチョビ「凄まじいポンコツっぷりなんだ!てんでダメ!」

まほ「慣れたらちゃんと出来る」プン

エリカ「隊長、アイパッチしてるから見づらいんじゃないですか」

まほ「そうか、どおりで」ウッカリ

アンチョビ「それまだ着けてたのか!?そりゃ失敗するだろ!」

エリカ「安心してちょうだい。強力な助っ人が来てるから」

ペパロニ「姐さぁーーーん!」ガバー

アンチョビ「どぅおわぁ!?ペ、ペパロニ!?どうしておみゃーがココに!?」

ペパロニ「実はコレコレシカジカ・・・」

アンチョビ「カクカクウマウマ・・・ということか。なるほどガッテン!とにかく今はサンドを待ってくれてる皆をこれ以上待たせるわけにはいかない!逸見!ペパロニ!3人の力を合わせるんだ!」

 ペパロニ「おー!」 エリカ「任せなさい!」フンス

まほ「私も手伝う」

エリカ「隊長は大人しくしててください」

まほ「むう」


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