アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
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58: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/11/16(木) 23:01:01.49 ID:OKPVjoi40
小梅「うんしょ、うんしょ」ゴシゴシ ウォシュウォシュ

黒森峰生徒D「よし!これくらいでいいかな」フー

アンチョビ「見せてみろ。・・・うーむ、まだ色が付いてるな。強力洗剤を付けて、しばらく待ってから洗い落とすとキレイになるぞ。私も一緒にやるからもうちょっと頑張ろう!」

黒森峰生徒D「は、はい。細かいッスね・・・」

アンチョビ「本気でキレイにするんだからな!そーれ洗剤ぶしゅぶしゅー!」ブシュブシュ

エリカ「このっ・・・ガンコな汚れねっ・・・」ガシガシ

まほ「頑張ってるなエリカ」

エリカ「・・・はい。週に一度の洗車で十分だと思ってましたが、新品同様に綺麗にしようと思うと細かい汚れや色落ちが気になりまして・・・それにキズや凹みもたくさん・・・」

まほ「毎日乗っていても、改めて戦車に向き合ってやっと気付くこともある。車体の泥も傷も努力の証だ。戦車道は仲間と戦うものだが、戦車も仲間だ。安斎はそれを教えたかったんじゃないか?」

 ティーガーU<・・・・・・

エリカ「・・・・・・そうよね・・・あなたも私達と一緒に、泥にまみれて、傷だらけになって頑張ってるのよね・・・」スス・・・

 <バシャアァーーー!

エリカ「どわっじ!」バシャァー!

アンチョビ「ぅわーっはっはっは!強力噴射ホースのハイドロポンプだー!くらえー!」バシャーーー!

 黒森峰生徒A「わー!やめてー!」アハハハハ 黒森峰生徒B「ちべたいー!」キャハハハ 黒森峰生徒C「あーもうビショビショだよー!」ハハハハハ

アンチョビ「そーれそれそれー!黒森峰は消毒だ〜〜〜!」ハーハハハハ! バシャーーー!

エリカ「あっ、あっ、アンタねぇ!結局フザけてるだけじゃないのよさ!」

まほ「ずるいぞ安斎!私にもホースをかせ!」

エリカ「隊長ぉん!」


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