アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
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50: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/11/14(火) 23:35:01.60 ID:Hb7mQdkb0
アンチョビ「いいかー、私が黒森峰の隊長になったからには、私が思うように黒森峰を改革する!まずは朝ご飯だ!朝食はしっかり食べないと一日のパワーが出ないからな!いくぞー!」

 \ハ、ハイ!/ \ザッザッザッザッザッ・・・/

まほ「エリカ、行くぞ」

エリカ「どういうつもりなんですか隊長。どうしてこんなおふざけを・・・」

まほ「おふざけではない。お前にもきっとわかる」

エリカ「・・・アンツィオ流の楽天っぷりを黒森峰に組み込むなんて、私は反対です」

まほ「そうじゃない。私はこの学校をアンツィオのようにしたいなどとは思っていない」

エリカ「!?・・・だったらどうして・・・」

まほ「そのうちわかる。わかってもらわねば困るからな」


 ――食堂

アンチョビ「さぁーみんなお待たせー!私が腕にヨリを振るった朝ご飯だーっ!」ジャーン

 \オオ〜ッ・・・!/

アンチョビ「私が隊長になったからにはまず改革すべきは食!探せばちゃーんと食糧庫に食材がたくさんあったぞ!というわけでイタリアンを作ってみました!」

小梅「す、すごい量・・・」ゴクリ

ツェスカ「朝からこんなに食べられないわよ・・・」

アンチョビ「大丈夫大丈夫!戦車道はカロリー使うからこれくらい食べてもヘーキなのだー!さあさ、食びてみそ!」

まほ「では、全員構え」

 \\\イタダキマ〜スッ///

まほ「一斉食い方!」

 \\\バクバクバクバクバク!///

アンチョビ「ゆっくり噛んで食べて」


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