アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
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46: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/11/14(火) 19:45:22.46 ID:Hb7mQdkb0

 小梅「Zzz・・・」 黒森峰生徒C「Zzz・・・」 黒森峰生徒D「Zzz・・・」

アンチョビ「・・・・・・西住、起きてる?」

まほ「ああ」

アンチョビ「・・・訊きたいことがあるんだが・・・どうして私の短期転校を受け入れてくれたんだ?曲がりなりにも戦車道のライバル校の隊長だぞ私は」

まほ「断る理由があるか?」

アンチョビ「そりゃあ・・・敵に手の内を見せるようなモンだし、堂々とスパイを招待してるようなことだから・・・アッ!も、もしかしてアンツィオなんか眼中にないっちゅーのか!このやろ!」

まほ「私がアンツィオに短期転校したいと言えば、お前は断らない。それと同じだ」

アンチョビ「・・・それだけじゃないな。何か別に狙いがある。そうだろ?」

まほ「フ・・・見抜かれたか」

 エリカ「・・・!」

アンチョビ「フッフーン!バレバレだぞ!私のオイシイ手料理を食べたくて仕方ないんだな!」

まほ「・・・いや、どちらかと言うと黒森峰に明るさが欲しかった、というべきだな。だが私は不器用な女だ。どうやればいいのかよくわからない」

アンチョビ「西住は他の生徒達の手前、厳格クールな隊長のイメージを崩せないもんな。急にオチャラケパーデンネンみたいになったら天下の黒森峰隊長のコケンにかかわるからな」

まほ「・・・そこでお前の出番という訳だ」

アンチョビ「・・・もしかしておんなじこと考えてる?」

まほ「たぶんな」


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